Suhani Sangavi(スハ二・サンガビ) コンシューマー部門エンジニアリング担当ディレクター
スハニはSenseに入社して3年になります。
ミッションと人です。面接の過程での会話はどれも誠実で、思慮深く、そして目的意識にあふれていました。この職場は、明らかに仕事への気遣い、そして社員同士の配慮がよく成されていると感じました。
間違いなく「人」です。創造的で好奇心旺盛、そして情熱的な仲間と日々一緒に働くことができ、常に良い刺激を受けています。また、地球に貢献できるものをつくっているという実感が得られるのも、大きなやりがいです。
好奇心を持ち、謙虚であり、協力する姿勢で臨んでください。意義ある課題を素晴らしい仲間と一緒に解決することを楽しめる人なら、きっとSenseに居場所を見つけられるはずです。
気候テック分野で働くことで、家庭でのエネルギー利用に対する考え方が完全に変わりました。以前は、エネルギーは「見えないもの」で、どこから来てどう使っているかを意識することはあまりありませんでした。今では、家庭内のすべての機器や家電を「大きなシステムの一部」として捉えるようになりました。たとえば、待機電力を減らすために使用していない機器のコンセントを抜いたり、食洗機や洗濯機を使う時間を工夫したり、自分の選択が電力網や環境に与える影響を考えるようになりました。小さな行動でも、何百万世帯で積み重なると大きな意味を持つことを実感しています。
「負荷シフト(Load Shifting)」です。ピーク時以外にエネルギー利用を移行することを意味し、よりクリーンで安価な電力を使えるようになります。シンプルでありながら強力なこの概念は、特にスマートホームツールを利用する人が増えるにつれ、大きな影響をもたらす可能性があります。Apple HomeKitのようなプラットフォームにより、EVの充電を夜間に計画したり、電力網の負荷が低い時間帯に家電を稼働させたりといった自動化が容易になりつつあります。
HIITやピラティスを行っており、頭をすっきりさせて気持ちを切り替えられます。
ニュージーランド。とても穏やかで息をのむような美しさがあります。
断然コーヒーで、ラテが定番です。実はダラス・フォートワース地域のコーヒーショップを巡ってレビューするInstagramページを運営していて、写真や簡単なレビューを投稿しています。私にとっての創造的な活動なんです。